バシッといこうぜぃ blog

バロック音楽や弦楽合奏曲を中心にいろいろ。

 兵士の物語(ストラヴィンスキー)

一昨日(26日)、「兵士の物語」を観てきました。

「兵士の物語」はストラヴィンスキーの音楽として有名ですが、もともとは「語り手」「兵士」「悪魔」「王女」が登場する舞台作品、つまりお芝居です。

今回の上演形態は、俳優の石丸幹二氏が「語り手」「兵士」「悪魔」「王女」の4役をひとりで演ずるというもので、伴奏もピアノと打楽器の2人だけという省エネ版でした。しかし、石丸氏の語り・演技は素晴らしいもので、今、誰を演じているのかが、その声色・語り口によって演技の仕草を観なくてもよくわかりました。
伴奏は、特に打楽器の演奏が印象的で、俳優さんよりも打楽器をじーっと見ていることの方が多かったように思います。
YouTubeに7名からなるアンサンブルによる英語&バレエ版のビデオがありました。指揮はN響にも客演したことのあるエサ・ペッカ・サロネンです。(*上演が始まる前に10分ほどのドキュメンタリーがあります。)