バシッといこうぜぃ blog

バロック音楽や弦楽合奏曲を中心にいろいろ。

 日々雑感

 職場で「作業用に」と思い、先週ポケットマネーで古本を買って使っていた。本文の内容を確認するための作業用だから、書籍の状態もあらためずにネットで買った。「文章を読めればよい」程度の安物を物色したつもりだった。
 で、昨日何気なくその本のタイトル・ページを見たら、いつのまにかこんなことになってる。( ' jj ' )/ じぇじぇ!今まで目次と本文のページしか見ていなかったから気がつかなかったけど、これは一体どういうことなのでしょうか?

   

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 この著者の古書に関しては不思議な縁があって、昨年、やはり作業用に別の著作を買った時には家族宛の献辞がしたためてあった。この時は古書サイトに「献辞あり」と明記されていたが、まさかご家族に宛てたものだとは思いも寄らなかったのでびっくり。なんでそのような物件が山口県古書店から出て来るのか?まさにそれは永遠の謎であるな。ちなみに、この物件はご家族の元に帰っていただき、自分の作業用にもう一冊別の古書を入手して今日に至っている。
 というわけで、今回も作業用には使えなくなってしまったので、別のを入手することにしたのであった。次は何も書いてないのを送ってくださいな。空の向こうから見ているそこのあなた、どうぞよろしくお願いいたします。