バシッといこうぜぃ blog

バロック音楽や弦楽合奏曲を中心にいろいろ。

 いずみホールでのステージのことなど

 昨晩「第22回いずみ春の祭典」のステージが無事終了し、打ち上げが終わって帰ってきたら23時をはるかに過ぎてた。日付が変わってなくてよかった。
 いずみホールの舞台の上で演奏するのは何回目になるんかな。昨日はヘレンダール1曲で10分ほどのステージだったので、今回もあっという間に時間が過ぎてしまった。内緒でもう一回最初から演奏してもわからなかったかも(笑。
 それにしても、くにバロのメンバーがヘレンダールで見せるテンションの高さは、昨年のムファットと同じか、それ以上のものがある。高度な技術を持った合奏団ではないから、アンサンブルが乱れる可能性というのは至る所にあるのだが、この部分だけは絶対に崩れる気がしない。客席にはどのように聴こえていたのだろうか。
 残念ながら、今回は予定していたメンバー全員そろってのステージにはならなかった。好事魔多し、というところか。6月の演奏会では全員揃って、さらにヒートアップした演奏ができるとよいのだけれど。
 というわけで、メンバーの皆様おつかれさまでした。そして、お世話になった全ての関係者の方々へ心からの感謝を。全体合唱のときに踊りが入るとは思っていなかったけど、それはそれで楽しかったです。はい。