バシッといこうぜぃ blog

バロック音楽や弦楽合奏曲を中心にいろいろ。

 アマゾンのKindleについて - その2

承前
 10月24日にKidleのAndroidiOS用アプリが更新されてたので、あらためてインストール。Amazon.co.jpのアカウントでログインして、とりあえずKindleストアから夏目漱石の「草枕」(青空文庫)をダウンロード。スマホやら「iPad 2」やら「Nexus 7」で読んでみたらけっこう読みやすかった。わざわざ日本語フォントをKindle用にインストールするだけのことはある。

そこで、すかさず電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」のレビュー記事。

でも「圧倒的」と煽られてもなー。

で、昨日「Amazon.comで購入した書籍も引き継げる」という記事があったけど、Amazon.comのアカウントとAmazon.co.jpのアカウントは結合できるが、そのサービス内容には違いがあって後戻りできないらしい。

あと、ユーザーが購入するのは「電子書籍データへのアクセス権」だということは、よーく覚えておいた方がよいかも。

つまり、Kindleというのは「サービス」なのだな。