バシッといこうぜぃ blog

バロック音楽や弦楽合奏曲を中心にいろいろ。

 野方配水塔

 哲学堂近くの歯医者に行った帰りに、そのあたりの住宅街をぷらぷら歩く。そうすると、巨大な建造物が幼稚園の向こう側に突然現れる。これは「野方配水塔」というものらしい。



 上記ウェブサイトの説明によると、大正から昭和にかけての人口増加に対処するため、「世田谷区砧から多摩川の水を引いて中野・杉並・豊島・板橋・練馬・北区に水道供給をするため」、1929(昭和4)年に作られたものなんだそうだ。



 てっぺんはこんな感じ。ドームの上にもうひとつ小さなドームと避雷針。


 今日は塔の足下から撮ったのでこんな写真↓ばかりになってしまったけど、次は全体像が写るポイントを探しにいってみよう。