バシッといこうぜぃ blog

バロック音楽や弦楽合奏曲を中心にいろいろ。

 日々雑感

タートル・アイランド・クァルテット

 あるブログで若き日のタートル・アイランド・ストリング・クァルテットのライヴを紹介していて、観てみたらやっぱり凄かった。ダロル・アンガー(Darol Anger)のヴァイオリンもぶっ飛んでるけど、マーク・サマー(Mark Summer)のチェロが創造力豊か。そしてパワフルであるにもかかわらず、繊細なことに驚く。

なんちゃらだより

 某案件がらみで書いた記事が、職場の機関誌に掲載された。以前にこのブログで書いておいたエントリーの拡大版。8月くらいにはネットでも読めるようになると思う。


 話題として取り上げたのは例の文章のマクラのところだけれど、原文ではその後に「日本初のエル・システマか?」とも思える内容が書かれている。1930年頃の日本でそんなことが行われていたなんて!どこからそのような発想が生まれたのかは謎。赴任先のイギリスに先行事例があったのだろうか?